Teheranでのホームステイ
朝ごはんを食べてると昨日見かけた女性が話しかけてくれた。
中国人との事で始めは、あまり話さない方がいいかなーとか思ってたけど
カウチサーフィンのことを話すうちに私の以前のホストを紹介することになり
そこから一気に距離が縮まった
しかも彼女に元気づけてもらい
昨日までのブルーな気分は吹き飛んだ
その後今日宿泊させてもらうホストにも会ってみたいということで一緒に行動することに
今日はホストがホステルまでお迎えにきてくれるとの事で待てど待てど来ない、、、
返事も帰ってこなくて。またイランにやられたー?と考えていると。
電話してみたら?と。電話してみると繋がった。もうすぐつくとの事。ほっと。
おうちについてびっくらこいた。
Shirazで宿泊したおうちとは大違い
めっちゃ広いリビングに綺麗に掃除された部屋
そしてママがご飯を作って迎えてくれた
品数多いし、本当に大違い
そしてどれもこれもかなりおいしかった
その後写真を見たりお話
そして水をとりにビレッジに行くとの事でついて行く事に。
途中お母さんのおうちによってまたお喋り
そしたらきれいなスカーフくれて本当にうれしいいいいい
なんでイラン人ってこんなに優しの?
ただの旅人なのに。
昨日会ったばかりなのに。
テヘランから1時間程
テヘランの何でもお金持ちの地域らしく
本当に豪華で外の門が高すぎておうちが見えないという。
水をくんで、パン屋さんでパン購入
出来立てを食べさせてくれた
その後ラクダの肉を食べた事が無いという話をしたら食べるべき!
とご飯やさんへ連れて行ってもらい、いろんな種類のお肉を
ラクダの背中のコブの部分らしく
柔らかくてとてもジューシーだった
そしておうちへ帰宅
はあー悪いことのあとにはいい事が待ってるって本当だね。
最初はイランにきた事少し後悔したけど
来てよかった
少し気が緩んでたなと反省